WordPressをメインのブログに独断と偏見で決めてから、きっと何度もバージョンアップを経験してます。 更新は処理があるので手動で実行しますが、「動かなかったら、どうしよう!?」と、心配になる。 それは、きっと、あなたも同じ! 今回のWordPressのバージョンアップで、やっと気付いた機能は: Enable jQuery Migrate HelperTest jQuery Updates の、2つのプラグインです。 早速導入し機能させています。

多くのJavaScriptが刷新されましたので、あなたが30日以内の再訪問で接続されたのなら、必ずブラウザーのキャッシュをリセット願います



わたしのPCでは、ブラウザーのキャッシュはSSDに保存しますが、PCの電源を切ると自動的にドライブレターがスワップし、SSD領域のブラウザーのキャッシュは全てゴミ箱に捨てられます。その様な訳で、WordPressのWebサーバー側が30日間のキャッシュ保存を指定してきますが、わたしのPCではブラウザーのキャッシュデーターの寿命はPCの電源を切る迄の短命です。

外部URLを参照するアイ・キャッチ静止画(英語版WordPress: featured image)参照元を見る。利用に感謝!

jQuery

jQueryなる技術_を無視できないが、WordPressでは開発者側の混乱を防ぐ意味合いの為なのか、古いバージョンのjQueryがYUICOMPRESSORでエラーを出したままで経過してきた。 WordPress側のフォーラムで古いバージョンのjQueryがYUICOMPRESSORでエラーを出す問題についてスレッドを投下した_が、わたしは最新のjQuery利用を当時は断念した! 今回のバージョンアップで、やっと気付いた2つのプラグインの案内に気付きました!

[ABC順]
  1. Enable jQuery Migrate Helper
    プラグインの解説サイト_
  2. Test jQuery Updates
    プラグインの解説サイト_
上記2つのプラグインを初期値のままに活性化し、WordPress 5.6 に対して後述する特別な処理を行った上でも、以下のプラグインが正常に稼働しました! [ABC順]
  1. Akismet Anti-Spam 4.1.7
  2. All In One SEO Pack 3.7.1
  3. Autoptimize 2.8.0
  4. BJ Lazy Load 1.0.9
  5. Classic Editor 1.6 ※
  6. CSS & JavaScript Toolbox 11.2
  7. Edit Author Slug 1.7.0
  8. Enable jQuery Migrate Helper 1.3.0
  9. Featured Image by URL 1.1.7
  10. Google XML Sitemaps 4.1.1 ※
  11. Movable Type TypePad 0.4 ※
  12. Post Snippets 3.1.2 ※
  13. Really Simple SSL 4.0.5
  14. Test jQuery Updates 2.0.0
  15. Under Construction 3.83 ※
  16. WordPress Ping Optimizer 2.35.1.2.3
  17. WP Activity Log 4.1.5.1
  18. WP Multibyte Patch 2.9
  19. WP Super Cache 1.7.1
通常不活性化 ※

処置

  1. XAMPP上のWordPressクローンで:
    • WordPress本体のバージョンアップを行う。
    • プラグインのバージョンアップを行う。
  2. WinSCPを利用して、LinuxサーバーとWindows間で、相互転送を行って、行末をLFに一括成形する。
    public_htmlとは無関係な非公開領域で実行する!
  3. 以下の各フォルダーで、cygwin64の、Cygwin64 Terminal端末から、bash ~/MakeGZifNewer.shを途中まで実行する。
    1. wp-admin
      1. bash ~/MakeGZifNewer.shを実行し、
        020 Q : If there is no min.js|min.css file, delete min.js.gz|min.css.gz file ?
        030 Q : If there is no .js|.css source file, copy from .min. file ?
        以上の2つを処理し、中断させる。
      2. ダイエット済のJavaScriptファイル(.min.js)と、同じくダイエット済のStyleファイル(.min.css)から、無駄なデーターを削ぎ落し、どのファイルも一行化する!
      3. ダイエット済のJavaScriptファイル(.min.js)や、同じくダイエット済のStyleファイル(.min.css)が無い場合は、右クリックして、関連付けした特別なMSバッチファイル(auto2020.bat)を実行させて、ダイエット化したファイルを生成させる。無駄なデーターを削ぎ落し、どのファイルも一行化する!
      4. bash ~/MakeGZifNewer.shを再度実行し、
        010 Q : Exit & Check the file "z My Special Data/COM_CSS_WC.TXT" & "z My Special Data/COM_CSS_WC.TXT" NOW ?

        で、中断させる。
        初期値「z My Special Data」フォルダー下に出来上がるファイル
        • COM_JS_WC.TXT
        • COM_CSS_WC.TXT
        を検証し、すべてのファイルの改行数がゼロであることを確認する!
      5. bash ~/MakeGZifNewer.shを最後まで処理を完了させる。
    2. wp-includes
      1. bash ~/MakeGZifNewer.shを実行し、
        020 Q : If there is no min.js|min.css file, delete min.js.gz|min.css.gz file ?
        030 Q : If there is no .js|.css source file, copy from .min. file ?
        以上の2つを処理し、中断させる。
      2. ダイエット済のJavaScriptファイル(.min.js)と、同じくダイエット済のStyleファイル(.min.css)から、無駄なデーターを削ぎ落し、どのファイルも一行化する!
      3. ダイエット済のJavaScriptファイル(.min.js)や、同じくダイエット済のStyleファイル(.min.css)が無い場合は、右クリックして、関連付けした特別なMSバッチファイル(auto2020.bat)を実行させて、ダイエット化したファイルを生成させる。無駄なデーターを削ぎ落し、どのファイルも一行化する!
      4. bash ~/MakeGZifNewer.shを再度実行し、
        010 Q : Exit & Check the file "z My Special Data/COM_CSS_WC.TXT" & "z My Special Data/COM_CSS_WC.TXT" NOW ?

        で、中断させる。
        初期値「z My Special Data」フォルダー下に出来上がるファイル
        • COM_JS_WC.TXT
        • COM_CSS_WC.TXT
        を検証し、すべてのファイルの改行数がゼロであることを確認する!
      5. bash ~/MakeGZifNewer.shを最後まで処理を完了させる。
    3. wp-content \ plugins
      1. bash ~/MakeGZifNewer.shが自動生成する初期値「z My Special Data」フォルダー下のファイル「.IGNOREPATH」に処理しないプラグイン名を追加する。
        • /movabletype-importer/
        • /post-snippets/
        • /under-construction-page/
        普段は不活性化のまま訪問者に使わせないので、高速化の必要性が無い。
      2. bash ~/MakeGZifNewer.shを実行し、
        020 Q : If there is no min.js|min.css file, delete min.js.gz|min.css.gz file ?
        030 Q : If there is no .js|.css source file, copy from .min. file ?
        以上の2つを処理し、中断させる。
      3. ダイエット済のJavaScriptファイル(.min.js)と、同じくダイエット済のStyleファイル(.min.css)から、無駄なデーターを削ぎ落し、どのファイルも一行化する!
      4. ダイエット済のJavaScriptファイル(.min.js)や、同じくダイエット済のStyleファイル(.min.css)が無い場合は、右クリックして、関連付けした特別なMSバッチファイル(auto2020.bat)を実行させて、ダイエット化したファイルを生成させる。無駄なデーターを削ぎ落し、どのファイルも一行化する!
      5. bash ~/MakeGZifNewer.shを再度実行し、
        010 Q : Exit & Check the file "z My Special Data/COM_CSS_WC.TXT" & "z My Special Data/COM_CSS_WC.TXT" NOW ?

        で、中断させる。
        初期値「z My Special Data」フォルダー下に出来上がるファイル
        • COM_JS_WC.TXT
        • COM_CSS_WC.TXT
        を検証し、すべてのファイルの改行数がゼロであることを確認する!
      6. bash ~/MakeGZifNewer.shを最後まで処理を完了させる。
  4. すべての公開WordPressにおいて、本体もプラグインもバージョンアップを行う!
    何故ならデーターベースの構造が変わる可能性があるからです。
  5. XAMPPを含めて、各公開WordPress上の.htaccessでリダイレクトしているJavaScriptファイル群と、Styleファイル群を、DNSラウンドロビン化した専用のサーバー領域にアップロードする。
    .htaccessでリダイレクトの機能は、
    SetEnvIfNoCase Request_Protocol "http" SPECIAL_HOST="http://wp.your.com" !SPECIAL_HOST="http://wp.your.com" SPECIAL_JSCSS="//miroir.your.com/CSS_JS" !SPECIAL_JSCSS="//miroir.your.com/CSS_JS"
    をコメント化するだけでON/OFFする。わたしの場合は、XAMPP内で先行して処理を行って、//miroir.your.com/CSS_JSへの転送を行わないで、XAMPP側WordPressで確認する場合は、.htaccess内の一行をコメントして確認する。その後に、公開中の全てのWordPressの管理画面(/wp-admin/update-core.php)で本体を更新し、(/wp-admin/plugins.php)でプラグインを1つづつ更新する。その後に、//miroir.your.com/CSS_JSへの転送を行って、XAMPP側の.htaccess (%{SPECIAL_JSCSS})を元に戻します。こうする事で、公開サーバー全てのWordPressの.htaccessを変更しないで済みますか?
  6. DNSラウンドロビン化された//miroir.your.com/CSS_JS領域への転送を完了させる。
  7. WinSCPを利用して、公開中のWordPressに対して、wp-adminwp-includes、アップロード・ミラーリングを行い、wp-content\pluginsへもアップロード・ミラーリングを行う。
  8. 各公開WordPressの、AutoptimizeWP Super Cacheをリセットする
当初、CSS & JavaScript Toolboxの管理画面が稼働しなかったが、ブラウザーのキャッシュをリセットすれば機能した! ブラウザーのプライベートウィンドウで機能を確認するか、ChromeならSHIFTキーを押しながら更新ボタンを押します!

XAMPPのsendmail

WordPressプラグインによってはメールで通知を行ってくれるので、XAMPPで運用するWordPressからメールが確実に届くようにする!

  1. Cygwin64 Terminal や MS-コマンド プロンプト でIPアドレスを確認する。
    • nslookup smtp.gmail.com 8.8.8.8
    • nslookup smtp.gmail.com 8.8.4.4
  2. NURO 10Gs ONU もWebコンパネに、SMTPサーバー用に極小の穴を開ける。 右の画像の通り、IPアドレスの範囲を指定する。
  3. XAMPPを起動する前に、sendmail \ sendmail.iniを編集する。
    [sendmail]
    smtp_server=108.177.97.108
    ;smtp_server=108.177.97.109
    smtp_port=587
    正規に一度設定した auth_username=auth_password= を、変更する必要は無い!
  4. XAMPPを起動する。
  5. 手動で確認したければ、WordPressの設定画面で管理者メールアドレスを変更してみれば良い。
ONUに設定し風通しの良い極細の穴の先のIPアドレスに対して、PINGが通ることは必須ですが、SMTPサーバーが機能しているかも知れないし、SMTP機能を停止させているかも知れない。 変更されていないかは、nslookupで最新のIPアドレスを確認してください。

auto2020.bat

独自に開発したMSバッチ・スクリプト(JavaScript Compression Process Ver:2.0 oTHER for Win 2020/04/19)は、javaを利用して、YUICOMPRESSORclosure-compiler を同時に処理し、ダイエット率の良い結果のみを採用する。 但し、YUICOMPRESSORでエラーが発生した場合は、closure-compilerで生成された、デバッグ用のコードしか得られない。 デバッグ用のコードとは、改行数がゼロではない! そこで、改行数をゼロにする秀丸用のマクロを利用している。 提供が必要ならDISQUSでコメント願いたい。 要望があれば、このスペースで公開します。

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※ 記事本文は別サーバーから JavaScriptファイルとして配信しており、配信元のサーバーにおける JavaScriptファイル(YUICOMPRESSOR済み)も、実際にあなたのブログが受信する gzip圧縮済みの JavaScriptファイルも、30日間のキャッシュ流用を定義していますので、特にご質問の前にブラウザーのキャッシュを削除してから、再度のご訪問と閲覧をお願い致します。
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